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汚物は消毒

探偵!ナイトスクープ感想 ~そのひとはキミのことを友だちと思ってるのかな~

2017年8月25日関西地区で放送された「探偵!ナイトスクープ」の感想。
今回は中の人がごそっと入れ替わったんじゃないかと思うぐらい酷い回だった。(2番目だけはいつもの調子で笑って見れたが。)

【脱走した息子のヤドカリを探して!】
5歳の息子の飼っていたヤドカリが脱走。
逃げてから日が経っているのでヤドカリに詳しいアクアショップの店員も10のうち「8キツい」と言われる。
脱獄不可能と思われたベランダにも穴があり、そこから地面に落ちたと思われる。
近所の家を回っても見つからない。

…やりやがった。似たようなヤドカリを探してすりかえる作戦。
最後まで騙しとおせれば子供が心に傷を負うことはないという気持ちは分かる。だがそれは子供に対してあまりにも不誠実ではないのか?父親である依頼者だけはそれに異議を唱えていたが。
真実を知らず見事に騙されてぬか喜びする子供が哀れだ。すぐ真相をばらしたのが救いだが、頑として真実を受け入れようとしない様子がさらに哀れを誘う。

ところが取材終了の20分後、近所の家の玄関にいた本物のヤドカリが発見された。
ナイトスクープが取材に来ていなかったら、おそらくその家の人が依頼者に連絡してくることもなかっただろう。そういう意味ではヤドカリが発見されたのはナイトスクープのおかげだ。だがそれはあくまで怪我の功名であって、子供を騙すという最悪の解決策を取ろうとした事実が消えるわけではない。非常にモヤモヤしたものが残った。

【毛を抜きたくてたまらない女】
毛を抜きたくなる気持ちは分かる。なんで表面には1mmも出ていないのに抜いたら根があんなに深く埋まってるんだ。気持ち悪いけどついつい見てしまう。
毛根が半透明の白いゼリー状のもので覆われたレアものが登場。ごくまれに出てくるんだよなぁ。何なのあれ。

街頭で毛狩り。
1つの毛穴から2本生えていて、さらにそれが枝毛になって3本になっているという超レアもの登場w
多くの人から体の全箇所の体毛を集める依頼者。封印されしエグゾディアかな?だが陰毛や肛門周りの毛がないあたり詰めが甘い。

そして毛抜きから卒業するためにアホの坂田の頭の毛を抜く。坂田にストレートに「お前アホか」と言われるのもしゃあないw
ちなみにだいぶ前にテレビで見たが、坂田は頭だけではなく全身の体毛が非常に薄いのだ。腋毛もほとんどなかった。そこにも触れてほしかった。

【真夜中でもウェルカム?!何時でももんじゃ焼きを作ってくれる友人】
いつでもウェルカム?言葉の綾やぞ。
社交辞令込みの厚意の言葉につけこんで真夜中に3度も家に上がりこんで食事まで作らせて、相手の堪忍袋の限界を試すような真似をする人間のことを友人と言うのか。勉強になりますわ。
テレビの前だからか追い払ったりはせず一応いい顔を見せてはいるが、3度目にもなると声がキレぎみなのが露骨に分かる。
こういう人をわざと怒らせようとしてるのは見ててイラッとする。
田村探偵いわく彼は「神様です」と。お前らは畜生にも劣るがな。

これまでは、ちょっと変わった人や、率直に言ってボケの入った人を、(おちょくり気味ながら)好意的にネタにするというのは多々あった。だが、こういう純粋に他人を怒らせるだけのネタをしたことはなかったと思うんだが。いったいどうしたんだ。
これがやらせでないとしたら単純に不快なネタだが、もしやらせだったとしても、我々視聴者がこのような糞ネタを喜んで見ると見くびられているわけであって大変腹立たしい。

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探偵!ナイトスクープ感想 ~SCP-████ おじょちゅ~

2017年8月4日関西地区で放送された「探偵!ナイトスクープ」の感想。

【祖父母の温泉が閉まる日】
依頼者は小学6年生の男の子。祖父母が熊本県の山鹿温泉 で立ち寄り湯を運営していて、50年続いていたがあと3日で畳んでしまうとのこと。(実際の日付は6月30日。)
その立ち寄り湯は「新町温泉」。(このリンクもじき切れるんだろうなぁ…)家族単位で小さな風呂を貸し切りにする形態はいまどき珍しい。昔は賑わっていたらしいが時代の流れに抗し切れなかったか。
泉質はアルカリ性単純温泉。ローションみたいにぬるぬる…それ皮膚の蛋白質が溶けてるだけやで。

依頼者が風呂を掃除し、近所の人を大勢呼んできて最後の賑わいを見せる。客からは惜しまれていたが、もっと頻繁に来てくれていたら潰れずに済んだんじゃ…ちょっとモヤモヤが残る。

依頼者が祖父母に書いた手紙がまるでラブレターだw ここまでストレートな愛情表現ようせんわ。ええ子やなぁ。

【幻の秘薬「おじょちゅ」!?】
概要:おじょちゅは日本の瀬戸内海に位置する大崎下島において伝統的に製造されている薬品です。
対象は未成熟のヤマモモの果実を焼酎に漬け、2年程度熟成することで製造されます。
対象の異常効果は人体と接触することで発現します。対象が人体に接触することにより広範囲の身体異常が治癒すると報告されています。一例として、のどの痛み、蚊による虫刺され、口内炎、水虫が挙げられています。

依頼者は60代の女性。その母がおじょちゅを作っていたが、20年前に作ったストックがとうとうなくなったので、またヤマモモを取りに行って新しいおじょちゅを作りたいらしい。

依頼者とその母、姉と探偵でいざヤマモモ探しの旅へ。
ドラクエのBGMとあいまって大崎下島まで大冒険するのかと思いきや、明石公園にも生えてるのか。近いなw ドラクエで言うとラダトームから竜王の城に渡る橋がかかっていたぐらいの肩透かし感。
しかし公園なので勝手に取ることはできない。今回は実を採るにあたって特別な許可を得た。
しかしお母さんは乱暴な実のとり方だなw 葉ごと乱暴にむしっていいとは言ってない。
採ってきたヤマモモを瓶に入れてホワイトリカーに漬け込む。完成まで2年か…

なお依頼者の次の世代にはおじょちゅの使用を拒否された模様。

【タタミマンの匂いを嗅ぎたい】
7年前、男の汗の臭いをかぎたいという依頼で視聴者を震撼させた依頼者。あの彼が満を持して帰ってきた。
前2本が世代間のつながりとか家族の絆とかを感じさせるいい話だったのに…上げるだけ上げて一気に突き落とすメソッド。

今度は栃木県那須塩原市のローカルヒーロー、タタミマンの汗の臭いを嗅ぎたいらしい。
失礼ながら見る限りただの小太りのおじさんでどこに魅力があるのか、コレガワカラナイ。依頼者にとってはそれが汗臭そうでいいらしい。あとイグサの香りと混じるのもポイントのようだ。
依頼者は普段は自分の汗の臭いで我慢しているとか。依頼者の臭いを試させてもらった石田探偵はえずいていた。
「外食」とか「ごちそう」とか食べ物でたとえるのやめてくれませんかねぇw

タタミマンの本業は畳み職人。汗とイグサの混じった臭いを味わうために、タタミマンに変身して畳の作成の作業をしてもらう。依頼者はまた嬉しそうな顔をして…。だがイグサのにおいが強すぎたようで失敗。

プランB。ローカルヒーロー&ヴィランと共演してもらって汗をかかせる。
ヒーローのナスライガーと、敵役の鬼怒、減夢が登場。
タタミマンも加勢するが、必殺技が「畳返し」しかないのであまり汗をかいてくれないw
それでもタタミマンの臭いを嗅ごうとして後ろから迫り来る依頼者。あんたがいちばんヴィランっぽいよ。

その後、依頼者はタタミマンのコスチュームを着させてもらって汗の臭いを味わわせてもらえることになった。
…星3つですか(´Д`|||)

ちなみに鬼怒は人間を闇の世界に引き込むことが目的で、減夢は子供たちの夢を削る怪人という設定。
…もう依頼者ひとりで十分じゃないかな。

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