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汚物は消毒

セイン先生と凪子先生、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い

こないだ「日本人のちょっとヘンな英語」という本を読んだんだが。
英会話教室の講師である著者が、日本人にありがちな英語の文法誤りを指摘するという内容のコミックエッセイである。

これより前に「日本人の知らない日本語」という本を読んだが、こちらは上とは立場がちょうど逆になっていて、外国人相手の日本語学校の講師とそこの生徒である外国人たちのエピソードをネタにしたコミックエッセイ。いろいろと目からうろこな話も多くて面白く読めた。
だからこの「日本人のちょっとヘンな英語」もきっとためになって面白い本に違いない。
そんな風に考えていた時期が俺にもありました。

一通り読み終わった後の感想。

なんと後味の悪い漫画かーー!

何がダメって、全般的に非ネイティブである日本人のおかしな英語をいちいちあげつらって笑いものにする感じが漂っているところ。ブロークンな英語や教科書英語がそんなにダメか?最たるところが101ページで「タクシーを呼んでくれ」のつもりで "Could you call me taxi?" と言った生徒に対して「あなたはタクシーなんですか~?」と嘲笑しているシーン。おいおいお前講師だろ。まあ講師以前に人として失格だがな。そして、その嘲笑や皮肉の剣先が向けられているのは俺ら日本人全体である。
そのくせあとがきには「自分も失敗したつもりになって、正しい英語を覚えてください」とか書いてあるから始末が悪い。あんな陰険な揚げ足取りばっかりされたら英語を聞くのも嫌になるわい。
著者のデイビッドって奴は格上が格下を見下げる事が異文化交流だとでも思ってんじゃないのか。魔界の寄生虫食わせて納豆しか食えない体にしてやりたい。

しかも、肝心の英語に関する情報源としても間違ってる箇所が多いらしい…となるとまるっきり糞じゃん。
Amazonの書評を見たらボロクソで大草原wwwwwwやはりみんな思うことは同じか。

ちなみに「日本人の知らない日本語」のほうは先生の外国人の生徒に対する愛が感じられるし、外国人を合わせ鏡にして日本人である自分の日本文化への理解度が試される良書。

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