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汚物は消毒

奴隷の鎖自慢

ある日の新聞に、とある中年男性の投書が載っていた。
その内容は、ちょっとしたことに値を上げる若者を嘆き、自分がいかに理不尽に耐えてきたかを自慢げに語るものであった。早い話が無能なオヤジのぼやきですな。

お前みたいな奴が我慢し続けてきたから今の腐った日本があるんだ。
理不尽に負けて心がへし折れてしまえばよかったのに。


こんなスレもあるし。犠牲者にはご愁傷様でしたというほかはないのだが、問題は「俺のほうがもっとひどい」自慢会場になってるスレのほうである。半分以上は自虐ネタなんだろうが、その中に、あの程度で折れた犠牲者をなじる感が少なからず感じられるのが気になる。

なぜ人間は、自分の首についた鎖の太さを自慢するのだろう。自律心を失った無能であることがそんなに誇らしいのか。
不当な扱いを甘受して立ち上がらない人間は、それが自分自身だけの問題にとどまらず、そのような風潮を許すことで社会全体に糞をまき散らしていることに気づけ。
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