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【旧情報】webgen導入メモ (1) インストール編

※このページの情報はwebgenのバージョン0.5をもとにした古い情報であり、時代遅れです。最新の情報はこちらを参照してください。

webgenとは、静的にウェブサイトを作成するためのツールである。
静的というのはCGIなどのスクリプトでページをリクエストのつど生成するのではなく、最初からHTMLが存在するというぐらいの意味合いである。そのため、CGIなどが使えないレンタルサーバにおいても使えるという特徴がある。

HTMLを普通に作成するよりも優れている点として、以下のものがある。

  • Markdown記法によってHTMLタグを書かなくてもページを作成できる

  • テンプレート機能によって共通のページ構成を作れる

  • メニューやパンくずリストを自動生成してくれる



今回はその導入方法を紹介する。

対象とするWebgenのバージョンは現時点での最新版である0.5とする。
これを書くにあたりGeSourceの説明を参考にしたが、この説明は古いバージョンである上に一部誤りがあるので注意。

webgenはRuby上で動作するツールであるので、Rubyの実行環境のインストールが必要である。

Windowsであれば、Ruby Installer for Windowsをインストールすればよい。
自分はruby186-26.exeをダウンロードしてインストールした。

その後、Rubyの実行環境にパスを通す。
環境変数PATHにRubyのインストールフォルダの下にあるフォルダbin(上のインストーラを使った場合はc:\ruby\binになる)を追加しておく。

Rubyがインストールされた後は、webgenをインストールする。RubyにはRubyGemsというパッケージ管理システムがあり、RubyGemsを用いてwebgenをインストールすることが可能である。上記インストーラではRubyGemsも同時にインストールされる。
コマンドプロンプトで

gem install webgen
と入力すればwebgenがインストールされる。なんて手軽なんだろうか。
なお、プロキシがある場合はコマンドを実行する前に環境変数HTTP_PROXYを設定しておく必要がある。コマンドプロンプトで
set HTTP_PROXY=http://プロキシサーバのホスト:ポート番号
と入力すれば、そのコマンドプロンプトでのみ環境変数の設定が有効になる。

GeSourceには
C:\ruby\bin\webgen ファイルの2行目に次のコードを追加します。

$KCODE='s'

これは、ShiftJISのファイルの文字をあつかったときにエラーメッセージが表示されることがあったので、その回避策です。
と書いてあるが、これはやらないように。これをするとwebgenで常に同じ文字コードを使用するハメになるし、そもそもインストールされたものを手で書き換えるという時点でやばい臭いがする。
こんなことをしなくても、ちゃんと文字コードを指定する方法はある。webgenが生成するサイトのフォルダにあるext\init.rbに書けばおk。

サイト作成準備編に続く
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