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【旧情報】webgen導入メモ (2) サイト作成準備編

※このページの情報はwebgenのバージョン0.5をもとにした古い情報であり、時代遅れです。最新の情報はこちらを参照してください。

インストール編の続き

Rubyのインストールはすませたか? webgenのセットアップは? コマンドプロンプト上でカタカタ鳴らしてコマンドを打ち込む心の準備はOK?

webgenの導入が済んだら、ウェブサイトの入れ物となるフォルダを作成しよう。

まずはコマンドプロンプトを開き、ウェブサイトのデータを置きたいフォルダをカレントフォルダに設定する。
(Windowsでない場合はコマンドプロンプトとは言わないが気にしない。)

cd フォルダのパス


次に、以下のコマンドを入力してwebgenのウェブサイトを作成する。ウェブサイト名は適当な名前をつけれ。
webgen create ウェブサイト名


これで必要最低限のフォルダとファイルが作成される。
作成されるフォルダ・ファイルの構成は以下のとおり。
├ext -- 機能拡張用のファイルを置くフォルダ
│└init.rb -- webgenを起動したときに最初に実行されるRubyスクリプト
├src -- ソースコードを置くフォルダ
│├images -- 画像フォルダ
││├bodybg.gif -- ページの背景画像
││└sidebarbg.gif -- ページのサイドバーの背景画像
│├browsefix.css -- IE6用のバグ回避用CSS
│├default.css -- ページで使われるCSS
│├default.template -- ページのHTMLのテンプレート
│└index.page -- index.htmlのもとになるページの内容を記したファイル
├config.yaml -- 設定ファイル
├Rakefile -- webgenのタスクを定義するファイル
└README -- ただの注意書き


とりあえずこれだけでウェブサイトを生成することはできる。
作成されたフォルダをカレントフォルダにして、
cd 作成されたフォルダのパス

何もオプションを指定せずにwebgenを起動すればおk。
webgen

outというフォルダが作られ、その中にsrcと同じ階層構造でHTMLファイルや画像ファイルが作られる。out\index.htmlを見るとなにやらそれっぽいサイトができている。
src\index.pageを書き換えてwebgenをもう一度実行すると、それに応じてout\index.htmlの内容も書き換わる。
ね?簡単でしょ?

これからsrcの中にどんどんファイルを追加していくわけだが、その前にやっておくべきことがある。
ext\init.rbに、文字コードを指定するコードを1行追加しておく。

init.rbの次の行
config = Webgen::WebsiteAccess.website.config
の直前に、
$KCODE='u'
という行を追加しておく。
これはファイルで使用する文字コードを指定するためのコードである。uは文字コードがUTF-8であることを表す。SJISならsだ。詳しくはここらへんを読んどけ。
これがないと、日本語でページを作るときにwebgenが妙な動きをしてくれることがある。マルチバイト文字を解さない毛唐外国人の作ったツールらしく、デフォルトではそこらへんの対応はされていない。しかも、即エラーになるのではなく、なんとなく正しそうな動作をしてくれることがままあるからたちが悪い。
正しいコードを書いているつもりなのにwebgenでエラーになる場合は文字コードの指定がされているかどうか確認を。

ページ作成編に続く
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