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汚物は消毒

ソフトの開発に有料のソフトを使う奴は甘え

お仕事とかおうちで開発に使ってるフリーソフトを洗いざらい紹介してみようと思う。
高い開発用のソフトを買わなくても、きちんと動くものを作ることは可能である。しかも業務で使えるレベルで。

サポートが薄いとか、バギーな動きをするとかたまにあるが、そこは使い方をぐぐるとか、こまめにセーブするとかの運用で回避すべし。
いいじゃないか! ただ だし

統合開発環境


Microsoft Visual Studio 2008 Express Edition
無料なのにポトペタでプログラムが作れる効率性は異常。他のソフトが一生かかっても追いつけない領域に来ている。ただし当然のごとく、作れるのはWindows限定のソフトになる。

Eclipse
どうにかVisual Studioに対抗できそうな唯一の希望。アホみたいな拡張性が売り。
基本はJava用だが、C++、PHPなどにも対応できる。
フリーといっても品質はなかなか。ちょっと動作はもっさりしてるが。現に、組み込み系の商用の開発ツールの中には、これをベースに改造したものもあったりする。

エディタ


サクラエディタ
高機能なのに手軽に使える。

Emacs
高機能なのに敷居の高さが異常。素人にはお勧めできない。
Windows版にはMeadowもある。

コンパイラ


MinGW
Linuxの定番コンパイラgccのWindows版。
Cygwinにも同様にWindows版gccがあるが、こいつはGPLを採用したライブラリにリンクするのでGPLに汚染される可能性があるとかないとか。「我々はGPLだ。お前たちを同化する。抵抗は無意味だ」ってやかましいわw

Java Developer Toolkit
Sun謹製Javaコンパイラ。

バージョン管理


ソースコードなどの修正履歴や、その時点のファイルの内容を、データベースに残すことができる。
修正をミスったときに、うまく動いていた時点まで巻き戻して修正をなかったことにできたりもする。
フォルダを圧縮してzipファイル名に日付をつけてoldフォルダに延々と放りこみ続けるとか、もうねアホかと馬鹿かと。

TortoiseSVN
Subversionクライアント。
Windowsユーザならこれ一択だろう。
なんといってもエクスプローラに統合されたユーザインターフェースが使いやすい。
最近はSubversion以外にもっといいバージョン管理システムがあるようだが、ユーザインターフェースの1点でこれを選ぶべき。

Subversion
Subversionクライアント。こちらはコマンドラインツール。他のプログラムから呼び出すつもりがなければ特に要らない。

開発用ドキュメント作成


Doxygen
C++などのソースコードに特定の書式でコメントを埋め込むことで、関数、変数、クラスなどのドキュメントを自動生成してくれる。
個人レベルでは要らないといえば要らないが、仕事で仕様書の提出を求められたときに体裁を整えるのには好都合。
ただしVisual StudioやJDKにはすでに同様の機能がついているので、特に導入する必要はない。

プロジェクト管理


Trac
PHP製のバグトラッキングツール。ウェブアプリとして動作する。
導入が面倒であればTrac Lightningという導入が楽な派生版もある。

Redmine
Ruby on Rails製のバグトラッキングツール。ウェブアプリとして動作する。
Tracより高機能らしいが、糞ほど導入が面倒なので注意。ちなみに俺は挫折した。tar.gz圧縮版をLhaplusで解凍するときに一部のページが正常に解凍されなかったせいだった。罠すぎる。

TestLink
テストケース管理ツール。ウェブアプリとして動作する。

その他


JUnit
単体テストを自動化するツール。
テストを作るのは面倒だが、一度できてしまえばルーチンワークを効率化できる。回帰テストも怖くない。

IcoFX
アイコンファイルを作成するためのエディタ。

HTML Help Workshop
ヘルプファイルを作成するためのツール。
GUIがへぼいが、ヘルプファイルの仕様は非公開らしいのでこのツールを使わざるをえない。
ただし、必要なファイルさえ作ってやれば他のプログラムから呼び出すことは可能。現に俺もやってるし。

webgen
HTMLファイル生成ツール。ヘルプを作るときに。
動作にはRubyが必要。
いかにもヲタハッカーが作ったツールらしく、非常に不親切かつ品質も微妙なので注意。それを了承した上で使いこなせればかなり強いが。

WinShot
画面をキャプチャするソフト。スクリーンショットをヘルプや配布サイトに載せるときに。

GIMP
偽Photoshop。
スクリーンショットの加工から、ゲーム用のイラストの作成まで何でもこなせる。
ただし若干不安定なので注意。使うときはこまめにセーブして使おう。

Apache Ant
ビルドツール。gccでいうmake。
統合開発環境があれば、あまりビルドに使う必要性はない。むしろ、配布用の圧縮ファイルを自動生成するのに便利。コマンド1つでzipができるのは楽である。

Artistic Style
ソースコード整形ツール。
統合開発環境を使わずにコードを作成するような場合に便利。
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