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汚物は消毒

岩男Xの英訳3

ロックマンX3の8ボスの名前の由来。
1、2と同じく特徴を表す英単語+モチーフの生物をもじった言葉からなる。


アシッド・シーフォース(Acid Seaforce)
acid(酸)+seahorse(タツノオトシゴ)

エクスプローズ・ホーネック(Explose Horneck)
explode(爆発する)+hornet(スズメバチ)
このシリーズではよくあることだが、8ボス中例外的に前半部が正しい英語ではないキャラ。
とはいえ、explodeとexpose(晒す)が混合したexploseという単語もあるにはあるらしい。
Urban Dictionary: explose

エレキテル・ナマズロス(Electel Namazuros)
エレキテル+ナマズ
エレキテルは日本が誇る器用貧乏こと平賀源内が発明、ではなく復元したオランダ製の発電機。オランダ語(ラテン語)のelektriciteit(電気、電流)が訛ったものであり、綴りは適当と思われる。
そして生物名が日本語。ちなみにナマズは英語でcatfish。
8ボス随一のネタキャラということで名前でも遊ばれたかw

シザーズ・シュリンプァー(Scissors Shrimper)
scissors(はさみ)+shrimp(小エビ)
はさみを持つような大型のエビのことはlobsterというのだが。shrimpとlobsterの中間の大きさのものはprawnという。

シャイニング・タイガード(Shining Tigerd)
shine(輝く)の現在分詞+tiger(トラ)

グラビティー・ビートブード(Gravity Beetbood)
gravity(重力)+beetle(カブトムシ)

フローズン・バッファリオ(Frozen Buffalio)
freeze(凍らせる)の過去分詞+buffalo(水牛)
つまり自分が冷凍されてることになる。もっとも、4で名前のとおりになる。

スクリュー・マサイダー(Screw Masaider)
screw(ねじ、螺旋)+サイ
また生物名が日本語。サイは英語でrhinocerosまたは略してrhino。
ちなみに、スーパー戦隊シリーズの「超獣戦隊ライブマン」にもサイをモチーフにしたキャラが登場する。隊員の名前は英語の色名+英語の動物名で統一されているのに、緑一人だけ「グリーンサイ」。サイの英語名はよほどなじみがないと思われているらしい。たしかにガキがrhinocerosなんて知らんわな。

前作に比べると、日本語由来の名前がだいぶ減ってしまい、割と普通の名前が増えた。
これが英語版だとこうなる。

アシッド・シーフォース→Toxic Seahorse
toxic(有毒の)+seahorse
酸だったのが毒に変わっている。そもそもロボット相手に毒が効くのかどうか。

エクスプローズ・ホーネック→Blast Hornet
blast(爆破、爆風)+hornet
こちらは正しく意味も近い英語になっている。

エレキテル・ナマズロス→Volt Catfish
Volt(電圧の単位)+catfish
日本ローカルのエレキテルをやめて国際的な単位に変更。
(特に日本人にとって)紛らわしい単語にbolt(電光、稲妻)というのがある。
発音が似ている上に両方とも電気に関係する言葉。もしかしてごっちゃになってないか?

シザーズ・シュリンプァー→Crush Crawfish
crush(押し潰す)+crawfish(ザリガニ)
元の名前の面影がない。しかもエビがザリガニになってしまった。

シャイニング・タイガード→Neon Tiger
neon(ネオン)+tiger
ネオンライトからの連想?一応光り物だが、輝くイメージからは離れてしまった。

グラビティー・ビートブード→Gravity Beetle
そのまま。

フローズン・バッファリオ→Blizzard Buffalo
blizzard(ブリザード)+buffalo
冷たいイメージの別の単語に置き換えられ、冷凍牛ではなくなった。

スクリュー・マサイダー→Tunnel Rhino
tunnel(トンネル)+rhino
体についたドリルじゃなく、ドリルを使って掘っている穴のほうに注目したか。

前作に比べ、日本語版の面影を残すキャラが大幅に減ってしまっている。Gravity Beetleを除いて、前半部分が完全に別の単語にされてしまっている。イメージの似た単語であればまだいいほうで、crushとかtunnelとかに至ってはイメージの共通点すらない。
ローカライズに力を入れだしたんだろうか。

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